代表挨拶

特定非営利活動法人ANIELCHIはこれまでにない、新しい価値の創造を目指します。

営利を追求しない団体としての誇りを持ち、第一のミッション(使命)は地域への貢献とします。常に新しいものに挑戦し、また既存のものについても常に改善しより良いものに変えていく、そのような集団でありたいと考えています。

保育施設としては、少人数制を徹底し『全員が主役になれる』ことを意識した保育をしております。
また、大切なお子さまをお預かりする場所として、『必ず目が行き届く環境』であることをお約束します。
園児家庭との連携も大切です。日々の情報交換や面談などを時間をかけて丁寧に行い、気になることや子育てについての悩みなどがあれば気軽に質問していただける関係づくりを行います。
このような手厚さがあにえるちにおける保育の質の一番重要な部分と考えています。
また、でいさーびすの利用者様や地域の方々にも様々な形で参加していただき、みんなで育てる、地域で育てる、ということを目指していきたいと考えています。
たくさんの大人の愛情のもと、子どもたちにとって安心して過ごせる場所、自分を出せることのできる場所になれば幸いです。
1歳〜3歳という人生で最も重要な時期に、「あにえるちに行ってよかった」と思っていただけるよう今後も質の向上に努めてまいります。

でいさーびすでは、認知症をはじめいろいろな方がご利用されていますが、子どもの前では普段とは全く違ういきいきとした姿が見られることも多いです。その時の姿は「保護者としての顔」であったり「尊厳のある大人が子どもに向ける顔」であったりするのでしょう。例えば認知症で、ご自分のことがあまりできない方でも、子ども世話(テーブルの角を気にして手で覆ってあげる。口についた食べかすを拭いてあげる。など)はできることもあります。
それは一瞬かもしれませんが、「いつまでも自分らしく生きる」ということにも繋がる大切な瞬間だと思います。

今後ますます認知症の高齢者が増えると言われています。
あにえるちでは、子育て世代への認知症に関する啓発活動も行っております。認知症になっても住みやすいまちづくりに少しでも寄与できたら幸いです。

特定非営利活動法人ANIELCHI 代表理事 大谷 佳弘